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ローランドの作曲ソフト、文章指示には非対応 短いループを生成
無料の「メロディー・フリップ」はジャンルや速さなどを選んで音を生成する。米メディアが操作上の制約と音色を報じた。
ローランドの「Melody Flip(メロディー・フリップ)」は、短い音の繰り返しを作る音楽制作ソフトだ。米メディアのThe Verge(ザ・ヴァージ)は9月4日、文章で指示を入力できない操作上の制約を報じた。
- 同報道によると、利用者はジャンル、音の密度、速さ、調を選ぶ。生成するのは短いループで、ボーカル付きの完成曲ではない。
- ローランドの国内発表は9月4日。無料で利用できるが、同社のサービス「Roland Cloud(ローランド・クラウド)」への登録が必要となる。
- メロディー、コード(和音)、ベース、ドラムを扱う。
- 音声、または音の高さや長さなどを記録するMIDI(ミディ)データとして、DAW(音楽制作ソフト)へ書き出せる。
事業上のポイント
ザ・ヴァージの記者は、用意された音色を1990年代のゲームに使われた汎用音源になぞらえて評価している。さらに、演奏データを音楽制作ソフトへ移し、より強力なシンセサイザー(電子音を作る楽器)と組み合わせる用途を想定した製品だとみている。
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