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X、米国のクリエイター報酬をX Moneyへ移行 Stripeは米国外で継続

Xは米国の独自コンテンツ報酬と有料購読の支払いをX Moneyへ移した。送金後すぐ使える一方、有料購読の最低額と約60日後の支払い条件は残る。

Xは9月2日、米国クリエイターに支払うOriginal Content Rewards(独自コンテンツ報酬)とSubscriptions(有料購読)の受取先をX Moneyへ切り替えた。8月に発表された変更が報酬対象を独自コンテンツへ寄せたのに対し、今回は支払い経路の変更となる。米国外はStripeを使い続ける。

  • Xは、報酬が送金された時点でX Money内の資金を使えると案内した
  • 米国ではX Moneyが必須で、従来のStripeによる受け取りは選べない
  • Subscriptionsは最低支払額50ドル、対象月の終了から約60日後に支払うとの条件がヘルプに残る
  • X Money口座は1人1口座で、接続できるXアカウントも1つに限られる

事業上のポイント

TechCrunchによると、Xは米国でX Money以外の受取手段がないと確認した。クリエイター報酬の受け取りに、自社名を冠した決済サービスの利用を組み込んだことになる。ただし、X Money自体は銀行ではない。AP通信によると、Cross River Bankが技術と銀行サービスを提供しており、TechCrunchは同銀行が口座を持つと報じている。クリエイターが触れるサービスはX Moneyでも、口座を持つ銀行の役割はCross River Bankが担う。

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