広告・収益化 · Advertising & Monetization
YouTube Shorts広告、代理店の購入担当が動画・検索・広告運用に分散
GoogleはShortsをSNS広告として売り込むが、実際の購入には動画、検索、自動広告取引の各チームが関わる。複数の広告代理店が社内の分担を組み直している。
YouTube Shortsは、SNS向けの広告枠として売り込まれている。一方、Digidayの広告代理店取材では、購入に動画、検索、プログラマティック広告の各担当が関わっていた。
- Digitasではプログラマティック広告(広告枠を自動取引する仕組み)の担当が購入し、SNSや戦略の担当と協働する
- Wpromoteでは検索、プログラマティック広告、統合メディア、動画投資の各担当が協働する
- TinuitiではMetaとTikTokをSNS担当が扱う一方、YouTubeは検索やプログラマティック広告の担当が扱う場合がある
- Google AdsではShortsだけを指定して購入でき、広告は通常のShorts動画の間に表示される
事業上のポイント
Digidayが取材した代理店幹部によると、Shortsへの広告支出は増えている。広告を1,000回表示する費用は約4〜6ドルで、ReelsとTikTokの約7〜8ドルを下回る。ただし、複数形式のYouTube広告を束ねて買うと、動画内広告へ配信が寄りやすい。Shortsを別の購入項目にすると、配信規模と運用を調整しやすいという。Digitasでは、購入を担うプログラマティック広告の担当が、Shorts向けの戦略と広告素材をSNS担当と調整している。
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