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映画館大手PVR INOX株が8%安 元幹部の裏金疑惑を報道
インドの映画館大手で、物件開発業者からの裏金疑惑を巡る社内調査と幹部の退職が報じられた。同社は、報道が現在の利害関係者に向けた示唆には根拠がないと反論している。
インドの映画館大手ピー・ブイ・アール・アイノックス(PVR INOX)の株価が、9月7日午前の取引で下落した。元幹部の裏金受領疑惑を巡る報道が出ており、同社は現在の利害関係者への示唆に反論している。
- マネーコントロール(Moneycontrol)によると、現地時間午前10時50分の株価は8%安の1,130.5ルピーだった。
- エコノミック・タイムズ(The Economic Times)は5日、物件開発業者からの裏金疑惑の社内調査を経て、同社が4月に幹部へ退職を求めたと報じた。事情を知る匿名の関係者に基づく報道だ。
- 同紙の取材先は、疑惑の支払いが数年にわたり、最大20億ルピーに達する可能性を指摘した。同紙は、関与が疑われる開発業者の身元を独自に確認できていない。
- ビジネス・スタンダード(Business Standard)が掲載した声明で、同社は社内の問題を検討する適切な仕組みがあると説明した。報道が現在の利害関係者に向けた示唆には根拠がないとしている。
事業上のポイント
エコノミック・タイムズによると、元成長・投資担当CEOのプラモド・アローラ氏が署名した文書は、競合映画館チェーンへの転職と同社の既存の納入業者への接触を制限している。違反した場合の法的措置の可能性も記されているという。
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