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インドの動画会社TMV、YouTube向け大型番組を検討
ホラーチャンネルの視聴時間の4割近くをスマートテレビが占める。一方、YouTubeチャンネル群がTMV全体の収益に占める比率は10〜12%で、制作受託やイベントも手がける。
インドの動画制作会社ティーエムブイ(TMV)は、YouTubeで大型番組や映画を直接配信する構想を検討している。ストーリーボード18(Storyboard18)の取材に、共同創業者のディベイ・アガルワル氏が事業の現状を説明した。
- 同社のホラーチャンネル「クーニー・マンデー(Khooni Monday)」では、総視聴時間の4割近くをネット接続テレビが占める。大型作品の配信についてはYouTubeと協議している。
- 番組は配信サービスやテレビ局にも利用許諾している。衛星放送権や吹き替え版の権利、他市場での展開も模索する。
- 広告代理店業務、映像制作、インフルエンサーを起用した販促を手がけるほか、自社保有のコンテンツ、イベント、ゲームにも取り組む。
- 同社が運営するホラーイベント「ホラーコン(HorrorCon)」は、公式サイトで2026年10月31日〜11月1日の開催を予告し、早売り券を販売している。
事業上のポイント
アガルワル氏によると、クーニー・マンデーなどのYouTubeチャンネルが占めるのはTMV全体の収益の10〜12%。YouTube関連の収益では企業との協業が最大で、広告収入が次ぐ。同氏は、アルゴリズムの変化でチャンネルの視聴者への到達が落ちても、多角化により会社は存続できると説明する。その際に直接影響を受けるのは成長の速さだとしている。
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