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パラマウントのワーナー買収、和解協議の進展巡り報道分かれる

ワーナー買収を巡る12州の訴訟で、ロイターは週末の和解可能性を報道。デッドラインは、和解会合の議題を設定する段階だと伝えた。

パラマウント(Paramount)によるワーナー・ブラザース・ディスカバリー(Warner Bros. Discovery)の買収を巡り、和解協議の進み具合について9月18日の報道が分かれている。買収阻止を求める12州の訴訟で、両当事者は和解の成立を発表していない。

  • ロイター(Reuters)は関係者の話として、早ければ同週末に和解する可能性を報じた。協議条件には、CNNの報道内容に対する独立した監視と劇場公開本数の約束が含まれるという。
  • デッドライン(Deadline)は独自取材に基づき、協議は進展段階になく、裁判所が命じた10月14〜15日の和解会合に向け、中堅担当者が議題を設定する段階だと報じた。
  • パラマウントは8月14日の声明で12州に訴訟解決へ向けた協議を求めていたが、今回はロイターへのコメントを控えた。カリフォルニア州司法当局は、協議の有無も内容も肯定・否定できないと回答した。

事業上のポイント

デッドラインは、買収後の一定期間、両社の映画・テレビスタジオを別々に運営する案にも言及している。ザ・ラップ(TheWrap)によると、州側は事業売却など、事業の保有構造を変える措置を求める姿勢だ。

ロイターによると、9月30日を過ぎると、パラマウントは買収完了までワーナー側の株主に日額700万ドルを追加で支払う。

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