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iQIYIのAI俳優ライブラリ、複数の俳優側が無許諾と表明
iQIYIが公表したAI俳優ライブラリを巡り、複数の俳優事務所がAI肖像の利用を許諾していないと表明した。掲載同意と作品単位の利用許諾が焦点となる。
iQIYIが4月に「AI俳優ライブラリ」を公表すると、複数の俳優が無許諾だと相次いで反発した。ライブラリは、100名超の俳優が入居に同意したとされるAIGC(AIによる自動コンテンツ生成)制作者と俳優を結ぶ仕組みだ。
- 張若昀・于和偉の各事務所は、AI肖像の許諾はしていないと表明した。iQIYI側はライブラリ掲載が特定企画への同意を意味しないと釈明している
- 2026年第1四半期に公開された微短劇約12.8万本のうち95%超がAI生成で、3月だけで約5万本がDouyinに上がった
- AI化で制作費は実写の約10分の1、工期は15〜30日から1〜5日に短縮され、中堅俳優の出演料は1話数千元から千〜二千元へ崩れている
- 実写ドラマの公開本数はAIの約50分の1にとどまる一方、総再生数はAIの25倍に達した(春節期のデータ)
事業上のポイント
ライブラリ掲載への同意と、個別作品で肖像を使う許諾は別の手続きである。俳優側はAI肖像を許諾していないと表明し、iQIYI側はライブラリ掲載が特定企画への同意を意味しないと説明した。
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