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Disney+、欧州11カ国で高画質配信を一時縮小 4Kは段階的に復旧

Disney+のプレミアムプランは欧州11カ国で4K(高精細映像)とHDR(明暗幅を広げる映像方式)を一時停止し、4Kの段階的な復旧を始めた。

欧州の一部で、同じ上位プランでも利用できる映像機能に差が生じた。Disney+は4Kを順次戻しているが、HDRは停止したままだ。

  • Disneyは、裁判所の判断が4KとHDRの配信技術に影響したため、一時停止したと説明した
  • 対象は欧州11カ国で、英国と米国では両機能を継続した
  • 8月3日までに別の技術による4Kの復旧を始めたが、未対応の端末も残る
  • HDRを再開する時期は公表されていない
  • 直接契約者は現在の請求期間の一部返金を申請でき、第三者経由の契約者は販売元への連絡が必要になる

事業上のポイント

英国の映像・音響専門媒体ホワット・ハイファイ(What Hi-Fi?)は、英国の契約で4KとHDRが維持されたことを確認した。特許専門媒体ジューベ・パテント(JUVE Patent)は、差止命令(特許技術の使用を禁じる裁判所命令)が欧州11カ国に及んだと報じた。提供機能と返金窓口は国や契約経路によって分かれた。ただし、この差止命令が機能停止を直接引き起こしたと断定できる証拠はない。

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