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BYD、海外向け車両のメディア基盤にDTS AutoStageを採用

BYDが、ラジオ放送やネット音声、車内映像をまとめるDTS AutoStageを将来の海外向け車両で独占採用し、2026年第4四半期までに搭載を始める。

BYDが、将来の海外向け車両で使う車載メディア基盤を一本化する。ラジオ放送やネット音声、車内映像をまとめるDTS AutoStageを独占採用し、主要な国際市場へ展開する。

  • BYDとメディア・エンタメ技術会社Xperi(エクスペリ)は7月22日、欧州、アジア太平洋、中南米、中東、アフリカ向けの将来車両への採用を発表した。
  • 搭載開始は2026年第4四半期までを予定している。利用できる機能は車種、地域、製品構成で異なる。
  • DTS AutoStageは、ラジオ放送、インターネット経由の音声サービス、車内向け映像を一つのメディア基盤にまとめる。
  • 同基盤は150カ国超の1,600万台超に搭載済みで、BYDは採用する14番目の主要自動車メーカーとなる。

編集部の視点

今回の採用は、車内エンタメの入口をラジオ放送単体から、通信経由の音声と映像まで扱う共通基盤へ広げる動きだ。多地域への展開では、共通化と市場別の機能調整を両立できるかが導入効果を左右する。2026年第4四半期までに、最初の搭載車種と地域、そこで有効になる機能がどこまで具体化するかを見たい。

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