広告・収益化 · Advertising & Monetization
Netflix、2026年米国Upfrontの広告出稿確約がほぼ倍増
Netflixは2026年の米国Upfrontで、広告出稿確約がほぼ倍増したと発表した。FIFA女子ワールドカップの広告販売状況や、広告取引・計測機能の拡張も示した。
Netflixは8月10日、2026年の米国Upfrontで主要広告代理店各社のパートナーと契約を締結し、今年の広告出稿確約がほぼ倍増したと発表した。広告部門社長のAmy Reinhardは、結果は想定通りだったと説明している。
- Netflixによると、2027年FIFA女子ワールドカップは試合スポンサー枠が完売し、試合内広告在庫もほぼ完売した
- 同社はNetflix Ads Suiteで、CTV MarketplaceとDSP発の取引をGoogle DV360、Amazon、Yahoo、The Trade Deskに対応させた
- Pause Adsは全DSP経由でプログラマティック購入が可能になり、既存素材から同形式を生成するAI制作ツールも用意した
- Conversion、Reach、Audienceの各APIをリアルタイムの広告購入最適化に対応させ、Send to PhoneとFrame Adsへインタラクティブ形式を広げた
- Netflixは、米国のCTV、モバイルアプリ、デスクトップWebにおけるインストリーム動画広告のインプレッション処理・報告について、同社初のMRC認定を受けたと説明した
事業上のポイント
Netflixの発表は、広告出稿確約の規模に加え、広告在庫の販売状況、DSP経由の買付手段、API、広告形式、計測認定を示した。同社は初の海外Upfrontをメキシコシティ、サンパウロ、東京、ロンドン、パリで開くとしている。
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