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配信値上げによる解約、米アナリストがネットフリックスのリスクを低く評価
米Varietyの取材で、アナリストは値上げによる契約見直しを指摘した。ネットフリックスについては、豊富な作品が解約リスクを抑えるとの見立てを示している。
米Variety(バラエティー)は9月11日、動画配信の値上げに伴う解約リスクについて、アナリストの見立てを報じた。利用頻度の低いサービスが見直される一方、Netflix(ネットフリックス)は作品の厚みで解約されにくいとの評価だ。
- 調査会社Forrester(フォレスター)のマイク・プルー氏は、値上げのたびに利用者が料金に見合う価値を問い直すと指摘。あまり見ないサービスの解約につながる可能性があると述べた。
- 値上げの蓄積は、過去の調査にも表れている。フォレスターが2025年12月に公表した調査概要では、米国の広告なし配信の平均月額料金は2021年以降に54%上昇した。
- 同調査では59%が、高い料金を避けるために広告を受け入れると回答。利用者は安いプランへの変更、契約の一時停止、セット契約によって支出を調整している。
事業上のポイント
BMO Capital Markets(BMOキャピタル・マーケッツ)のアナリスト、ブライアン・ピッツ氏は、利用者が継続する長尺動画サービスを選び始めているとVarietyに語った。そのなかでネットフリックスは、豊富な作品を理由に解約リスクが最も低いと評価する。同誌は、低価格の広告付きプランも、料金を気にする同社利用者の維持に役立ってきたと報じている。
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