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ストリーミング機器・広告基盤のRoku、第2四半期はプラットフォーム売上25%増
Rokuの2026年第2四半期は広告とサブスクリプションが伸び、純利益も拡大した。一方、機器部門の採算には関税還付の影響が大きい。
ストリーミング機器と広告基盤を手がけるRokuは、第2四半期にプラットフォーム事業の伸びと黒字拡大を記録した。調整後EBITDA(利払い・税・減価償却前の利益に一時項目などを加減した指標)は2億5,430万ドルだった。
- 売上高は13億5,470万ドルで前年同期比22%増。うちプラットフォーム売上高は12億2,100万ドルだった
- プラットフォーム売上高は25%増。広告売上高は6億7,280万ドルで25%増えた
- サブスクリプション売上高は5億4,820万ドルで26%増。ストリーミング視聴は379億時間に達した
- 視聴時間は7%増。純利益は1億6,420万ドルで、前年同期の1,050万ドルから拡大した
- 機器部門の粗利益率は20.1%。IEEPA関税還付(米国の緊急権限法に基づく関税の払い戻し)を除くとマイナス7.6%で、純利益は1億2,700万ドルとなる
事業上のポイント
AP通信が引用したフォレスターの分析では、広告収入はRokuにとって重要で、フォックス(FOX)買収により、視聴者との接点から自社収集データまで配信全体をより広く管理できる可能性がある。買収は220億ドル規模で、株主・規制当局の承認を条件に2027年上期の完了を見込む。今期のプラットフォーム、広告、サブスクリプションの伸びは現在の事業実績で、買収後の効果ではない。Rokuは買収手続き中として決算説明会と業績見通しを見送った。今期利益には関税還付の効果が含まれる。
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