技術・配信 · Technology & Delivery
ナップスターが教育向けAIで提携、生徒データは学習に使わないと説明
ドバイの学校で共同設計・検証から開始。教師の知識を用いた多言語支援などを試し、2026年末までの製品公開を目指す。
Napster(ナップスター)は9月16日、教育事業者GEMS Education(ジェムズ・エデュケーション)との提携を発表した。教師の専門知識を使うAIや、教師の分身となるデジタル人格を共同開発する。
- 最初の段階では、ドバイのGEMS School of Research and Innovation(ジェムズの研究・革新校)で共同設計、テスト、評価を行う。
- 教育向け製品「Napster Learn(ナップスターラーン)」を基礎に、専任の設計・開発・製品管理担当者を投入する。教師のデジタル化、教材生成、教室を再現するシミュレーションの実証から始める。
- デジタル上の教師の分身で、授業外にも多言語で生徒を支援する。両社は2026年末までに動作する製品の完成と公開を目指す。全校導入済みではない。
事業上のポイント
ナップスターの中東・アフリカ担当最高経営責任者サミュエル・フーバー氏は、WIRED Middle East(ワイアード中東版)の独自取材にデータの扱いを説明した。生徒データは国内に保管し、利用者データは同社のAIモデルの学習に使わないと述べている。
— 読後の印象を教えてください — Tell the desk
関連記事