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韓国カカオが有料会員を準備、月4,900ウォンの商品登録を報道

カカオトークの商品情報に有料会員の登録が見つかった。会社は料金や特典を未決定としており、音楽・漫画を組み込む場合の収益分配も論点になる。

韓国のIT企業カカオ(Kakao)が、有料サービスを組み合わせる会員制度を準備している。韓国メディアのマネートゥデイ(MoneyToday)は9月4日、同社のメッセージアプリ「カカオトーク」の商品情報に月4,900ウォンの会員登録を確認したと報じた。

  • 同紙がアプリとウェブの商品情報を調べたところ、「カカオメンバーシップ」の月払い商品の最低価格に4,900ウォンが登録されていた。
  • 同紙は商品情報から、選ぶ特典によって料金が変わる設計と推定している。4,900ウォンが正式な提供価格に決まったわけではない。
  • カカオは、有料サービスの組み合わせによる割引や追加特典を準備中と説明。料金は特典によって変わり、未決定としている。
  • ソウル経済新聞(Seoul Economic Daily)は9月2日、業界筋が音楽配信のメロン(Melon)や漫画配信サービスの参加を予想していると報道。会社は開始時期と詳細を未決定としている。

事業上のポイント

音楽や漫画を会員制度に組み込む場合、著作権者との収益分配が料金設計に関わる。ソウル経済新聞は、これらのサービスをまとめると収益計算が複雑になると報じた。同紙によると、この分配上の難しさは、過去にカカオが専任チームで進めた統合会員の試みが頓挫した理由の一つでもある。

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