広告・収益化 · Advertising & Monetization

日本のネット接続テレビ広告が自動入札へ加速 — 民放配信 TVer の広告売上急伸とグローバル勢の広告参入で取引が運用型に

日本のコネクテッドTV広告では、TVerの運用型広告が伸び、ABEMA、Netflix、Amazon Prime Videoも広告主の選択肢に加わった。次の課題は、広告投資と売上のつながりを示すことだ。

日本のコネクテッドTV(CTV)広告で、民放配信サービスTVerの運用型広告が伸びている。ExchangeWire Japanは、テレビ広告予算のデジタル移行が進み、国内外の配信サービスが広告主の選択肢に加わったと報じた。

  • TVerの2024年度広告売上は前年度比221%(約2.2倍、増加率約121%)となり、広告主は2,138社に達した
  • 2025年12月の月間ユーザー数は過去最高の4,460万だった
  • 別の集計でCTV視聴比率は38.6%となり、TVerには予約型と運用型の広告商品がある
  • ExchangeWire Japanによると、ABEMA、TVerに加え、NetflixとAmazon Prime Videoも広告市場へ本格参入した

事業上のポイント

TVerは運用型広告の売上と広告主数を伸ばした。一方、Web担当者Forumの取材でTVer担当者は、広告投資がどの程度売上につながったかを今後さらに証明する必要があると述べた。広告主の選択肢が国内外の配信サービスへ広がるなか、確認できる次の課題は、視聴規模だけでなく投資対売上のつながりを示すことだ。

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