技術・配信 · Technology & Delivery

Apple、空間オーディオ特許3件の非侵害確認を米裁判所に請求

Appleが、iPhoneやAirPodsなどはBoomcloud 360の空間オーディオ関連特許3件を侵害していないとの確認を米連邦裁判所に求めた。

Appleは8月5日、同社のiPhone、iPad、AirPods、BeatsヘッドホンがBoomcloud 360の空間オーディオ関連特許3件を侵害していないとの確認を、米カリフォルニア州南部地区連邦地裁に求めた。

  • 対象は米国特許第10,313,820号、第10,721,564号、第10,757,527号
  • 3件はステレオ音声の強調とスピーカー間のクロストーク除去に関する技術を扱う
  • Boomcloudは2026年1月にAT&TとT-Mobile、6月にWalmart、Target、Best Buyを同じ特許で提訴した
  • Appleはこれらの訴訟で被告ではないが、BoomcloudがApple製品を侵害品として示したため、当事者間に現実の争いがあると主張した
  • Appleは非侵害の確認に加え、訴訟費用と弁護士費用の支払いも求めた

事業上のポイント

争点は端末に組み込まれた空間オーディオ機能に及ぶ。現段階はApple側が非侵害確認を求めた段階で、裁判所の判断やライセンス料、製品提供への影響は確定していない。

— 読後の印象を教えてください — Tell the desk

関連記事