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Prime Video、カナダのプロアイスホッケー全国枠を12年独占 — 通信大手Rogersが権利を再分割
RogersがカナダのNHL全国権利を切り分け、2026-27シーズンから水曜夜の試合をPrime Videoへ12年間サブライセンスする。CBCの中継終了と重なり、全国枠の有料配信への移行が進む。
カナダのNHL(北米プロアイスホッケーリーグ)全国権利が、長期契約の中で配信サービス向けに細分化される。Prime Videoは2026-27シーズンから12年間、水曜夜の全国枠を独占する。
- レギュラーシーズンは毎年最低26試合を配信する
- プレーオフは毎年、1回戦の2シリーズと2回戦の1シリーズを独占配信する
- カナダでは英語とフランス語で提供し、Prime会員は追加料金なしで視聴できる
- Rogersが取得した110億カナダドル規模の12年間の全国権利から切り出すサブライセンス(権利の再販売)で、取引額は非開示
- CBCのNHL中継終了も重なり、全国規模の試合を無料放送で見る機会は縮小する
編集部の視点
Rogersは110億カナダドルの権利を一社の放送網だけで抱えず、水曜夜をAmazonの会員基盤へ渡した。Prime Videoは長期の定例枠を得る一方、Rogersは大型契約を独占パッケージに分けて回収できる。サブライセンス料が非開示のため採算は測れないが、無料放送の縮小と権利の細分化が同時に進む取引である。
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