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Netflix広告枠、広告取引基盤The Trade Deskで常時買い付け可能に
動画配信大手Netflixの広告枠が、広告取引基盤The Trade Deskの常時買える広告枠メニューに加わった。従来の個別取引に追加された、最低出稿額なしで買える経路だ。
Netflix広告を買う入口が広がった。The Trade Deskは7月20日、個別の非公開取引を組まずに使える、最低出稿額なしの常設経路を追加した。
- The Trade DeskはNetflix Incの広告枠を、広告在庫メニュー「Sellers and Publishers 500+」に加えた。買い手はKokai Forwardの画面から利用を始められる
- 従来の買い手は、配信条件を事前に確約する自動取引か、1対1の非公開マーケットプレイス(参加者を限定した広告取引市場)を使っていた
- 新経路は常時利用でき、最低出稿額、既存の作業手順の変更、追加のシステム接続を必要としない
- The Trade Deskは、世界で2億5,000万人を超えるNetflixの月間アクティブ利用者にアクセスできる広告枠だと説明した
- Netflixは2025年6月時点で、The Trade Deskを広告枠の自動取引パートナーに挙げていた
編集部の視点
今回の変更は、条件を個別に決める取引と、すぐ使える常設経路を併存させる「購買経路の二層化」だ。最低出稿額を設けない経路が買い手を広げたかは、両社の次回決算や広告事業説明で、Kokai Forward経由の利用社数や出稿規模が示されれば判断材料になる。
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