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マーベラス、テンセント系との資本提携を終了 『牧場物語』モバイル作品の開発も中止

マーベラスはテンセント傘下の投資会社との資本提携を終了。特定の『牧場物語』モバイル作品は中止するが、2019年の作品利用契約は続く。

マーベラスは7月31日、テンセントグループとの資本提携を解消すると発表した。相手は傘下の投資会社Image Frame Investment(イメージ・フレーム・インベストメント)だ。同時に、特定作品の開発中止と2019年の作品利用契約の継続を示した。

  • Image Frame Investmentの議決権比率(株主総会での投票割合)は、20.01%から0.99%へ低下する見込みだ。
  • 背景には、テンセントの投資先構成と資金配分方針の見直しがある。同社は保有株式を売却する意向を示した。
  • 特定作品の中止は、事業環境や採算性などを踏まえた結果だ。資本提携の解消とは別に説明された。
  • 2019年の作品利用契約では、マーベラスが素材を提供し、テンセントゲームスが開発・配信・運営を担う。ファミ通は2020年の資本提携を、この先行契約と別に紹介した。

事業上のポイント

今回の開示では、Image Frame Investmentの持株比率低下による資本業務提携の解消、特定モバイル作品の中止、2019年の作品利用契約の継続が別々に示された。したがって出資関係が終わってもライセンスが自動終了するわけではなく、ライセンスが残っても中止された開発が続くわけではない。権利と案件の状態は契約単位で確認する必要がある。

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