規制・法務 · Regulation & Compliance

レーベル対Suno、対象録音を61,026曲へ拡大申立て — 潜在賠償90億ドル超

Universal Music GroupとSony Musicは、生成AI音楽サービスSunoをめぐる訴訟で、著作権侵害の対象として61,026曲を追加するよう申し立てた。

UMG と Sony Music が、生成AI音楽サービスへの著作権侵害訴訟の対象曲を拡大する申立を行った。Suno が学習に使ったとされる録音は560曲から61,026曲へ広がり、5月21日にマサチューセッツ連邦地裁へ申し立てられた。

  • 米著作権法は1作品あたり最大15万ドルの法定賠償を規定し、対象拡大後の潜在的賠償総額は90億ドル超に達しうる規模
  • 同時にSony Musicは、別の生成AI音楽サービスUdioについても3万曲超の録音追加を要求
  • レーベル側はSunoが学習データの詳細開示を拒んだため、オーディオ・フィンガープリント技術で自社録音の使用を特定したと主張

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