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ダニー・ボイル監督、映画『Ink』の資金難を語る

舞台作品の映画化や、題材となるマードックへの懸念で資金集めが難航したと監督が説明。スタジオカナルから資金を得て制作に至った。

ダニー・ボイル(Danny Boyle)監督が、映画『Ink』の制作資金を十分に集められなかった経緯を語った。ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)が9月5日に公開した独占取材で明かしている。

  • 原作はジェームズ・グラハム(James Graham)の同名舞台作品。実業家ルパート・マードックと新聞人ラリー・ラムの関係を描く。
  • スタジオカナル(Studio Canal)から資金を得て制作に至った。ただし、ボイル監督は十分な額ではなかったと述べている。
  • ネットフリックス(Netflix)の案内では、2026年12月11日に一部劇場で公開し、2027年1月8日に米国・中南米で配信する予定。

事業上のポイント

ボイル監督によると、資金集めの過程では、舞台作品の映画化はうまくいかないと考える人が多かった。マードックや法的問題への懸念もあったと説明する。原作の形式と題材となる人物の両方について懸念があったことを、資金調達難の背景として挙げている。

出演するジャック・オコンネル(Jack O’Connell)によれば、出演を打診された時点では資金調達は初期段階だった。ボイル監督はその際、映画を制作できる保証はないと伝えていた。

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