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HBO Max、日本はHulu・Prime Videoへ U-NEXTは9月末終了

10月1日からHulu会員向けとPrime Videoの追加契約で提供する。Huluの通常料金は同日、月1,320円へ上がる。

日本でのHBO Max配信が、1社経由から2つの既存サービス内へ移る。10月1日からHulu JapanとPrime Videoで提供し、U-NEXTは9月30日でHBO Maxブランドの展開を終える。

  • Prime Videoでは追加契約として、最大1080p・同時視聴2台のスタンダードを月1,000円で提供する。4K・4台対応のプレミアムは月1,400円
  • Hulu Japanでは、月額会員にHBO Maxの対象作品を追加料金なしで提供する
  • U-NEXTでは対象作品ごとに配信終了日が異なる場合がある。ワーナー・ブラザース・ディスカバリーとの映画作品のライセンスは継続する
  • Hulu Japanの通常料金は同じ10月1日、月1,026円から1,320円へ改定され、期間限定400ポイントが毎月付く

事業上のポイント

THE RIVERの料金比較では、HBO Maxだけを目的に新規加入する場合、Prime Videoのスタンダードが最も安い。Hulu Japanは追加料金を取らない一方、通常料金そのものを同日に引き上げる。

GEM Partnersの2025年推計では、国内の定額制動画配信で消費者支払額に基づくシェアはU-NEXTが17.1%、Prime Videoが12.1%だった。

市場の成長は利用者数ではなく、値上げと1人当たりの利用サービス数が1.8本から2.0本へ増えたことが主因だという。

公正取引委員会の2023年調査では、定額制有料動画配信の利用者2,287人のうち、各サービスを利用していた割合はPrime Videoが66.4%、U-NEXT・Paraviが10.3%だった。

ただし、主な契約目的が動画視聴ではない人はPrime Videoで25.7%、U-NEXTで4.2%だった。この差は、接触できる会員規模と追加契約への転換を分けて見る材料になる。

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