コンテンツ投資 · Content Investment

配給会社Vertical、『クリフハンガー』新作の米国配給権を取得

2027年春の劇場公開を目指す。以前に取得を発表したRow Kについては、3月時点で契約が正式に完了していなかったと報じられていた。

配給会社Vertical(バーティカル)が、映画『クリフハンガー』のリブート版(設定を新たにした新作)の米国配給権を取得した。米業界メディアDeadline(デッドライン)が9月13日に報じた。

  • 2027年春に、幅広い劇場での公開を目指す。
  • 監督はジャウム・コレット=セラ。リリー・ジェームズとピアース・ブロスナンが主演する。
  • 取得交渉はバーティカル側と、映画側を代表するCAA Media Finance(CAAメディア・ファイナンス)が担当。国際販売はRocket Science(ロケット・サイエンス)が手がける。

事業上のポイント

同作では、権利取得の発表と契約の正式な完了に隔たりがあった。米業界メディアVariety(バラエティー)は3月20日、以前に取得を発表していた配給会社Row K(ロウ・ケイ)の契約状況を報じた。取引を知る関係者2人によると、CAAとの取引は正式には完了していなかったという。同報道は、ロウ・ケイの経営上の問題が続けば、新たな買い手が取得できる状態だと説明していた。

一方、ロウ・ケイの創業者は当時、資金は十分にあると反論。支払義務を期限内に果たすため、取引先との連絡を続けていると説明していた。

— 読後の印象を教えてください — Tell the desk

関連記事