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撮影機材レンタルのシネリース、キホーテの照明・制作備品資産を取得
シネリースはライブイベントやスポーツ向けにも事業を広げる。独自報道によると、今回の取引で売り手のキホーテは約60人を削減する予定だ。
撮影機材レンタルのシネリース(Cinelease)が、キホーテ(Quixote)の照明や制作備品などの資産を取得した。シネリースは9月15日、取得した事業を通じてサービスを拡充すると発表した。
- 取得対象は撮影用の支持機材・照明、制作備品、仮設トイレ、通信機器。映画やテレビの撮影現場を支える機材・備品が含まれる。
- シネリースは映画・テレビ制作向けの事業を基盤に、ライブイベントやスポーツ向けへも広げる方針を示した。
- キホーテは輸送事業を継続する。傘下のスター・ワゴンズ(Star Waggons)も、この事業に含まれる。
事業上のポイント
米バラエティ(Variety)の独自報道によると、今回の取引に伴いキホーテの従業員約60人が解雇される予定で、大半はロサンゼルスの従業員だ。買い手が提供範囲を広げる一方、売り手では人員削減が予定されている。
同誌によると、キホーテは4月にスタジオ事業の縮小を発表し、今年すでに70人を解雇していた。今回、撮影機材や制作備品の事業からも退出し、輸送事業を中心とする体制へ移る。
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