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スポーツ放送大手beIN、全仏オープン放映権を2031年まで延長 ― 中東・北アフリカ・アジア34市場
スポーツ放送大手のbeINメディア・グループが全仏オープンの放送契約を2031年まで延長した。34市場へテレビと地域別の配信サービスで届ける。
全仏オープンを巡る広域契約が、次の5大会も続く。フランステニス連盟(FFT)とbeINメディア・グループは7月22日、全仏オープンの放送契約を2031年まで延長すると発表した。
- 契約は2027年から2031年までの5大会を対象とする
- 対象地域は中東・北アフリカ24市場とアジア10市場の計34市場
- アジアの対象はブルネイ、カンボジア、東ティモール、香港、インドネシア、ラオス、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ
- 大半の市場で独占権を維持する。公式発表が非独占の例外として挙げたのは、チャド、ジブチ、ソマリア、モーリタニア、南スーダン、スーダン
- 放送はbeIN Sports、配信は中東・北アフリカのTOD by beINとアジアのbeIN Sports Connectが担う。beINは大会との提携を20年近くにわたるものと説明している
編集部の視点
今回の特徴は、一つの権利契約がテレビ放送と地域別の二つの配信窓口をまたぐ点にある。ただし、サービスや視聴データが一本化されたことを意味しない。最初の観測点は2027年大会で、beINがTODとSports Connectの視聴実績や商品設計をプラットフォーム別に開示するかだ。
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