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米音楽権利管理団体サウンドエクスチェンジ、UAEとの使用料回収で相互契約

米国とUAEの録音使用料を相互に回収する契約を締結。UAEでは政府料金表による徴収が12月1日に始まる。

米国の音楽権利管理団体サウンドエクスチェンジ(SoundExchange)が、アラブ首長国連邦(UAE)のミュージックネーション(MusicNation)と相互管理契約を結んだ。9月17日に発表し、実演家や録音の権利者に関わる著作隣接権の使用料を、両国間で受け取る経路を設ける。

  • サウンドエクスチェンジが代表する実演家や権利者は、UAEで使われる録音の使用料を回収する経路を得る。UAEの音楽家についても米国での使用料を扱う。
  • サウンドエクスチェンジと提携する海外の権利管理団体の一部も、既存契約を通じてUAEの使用料を回収できる。
  • 今回の契約は、UAEの権利管理に技術やデータを提供する両団体の既存提携を土台とする。

事業上のポイント

UAE側の徴収には、政府が定めた料金表と開始日がある。経済観光省の「音楽の集中管理ガイド」は、料金表に基づく徴収を2026年12月1日から適用すると定めている。放送分野では、一般番組のラジオは年間収入の1%、音楽ラジオは3%を年額使用料とし、最低額は年1,700ディルハムとする。海外の録音から使用料を回収する経路に加え、現地の音楽利用者がいつ、何を基準に支払うかも制度として定められている。

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