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SoundCloud、楽曲直販を米国で試験 販売手数料ゼロ、約200人から

Artist Pro利用者がプロフィール上で楽曲を販売できる。決済費用と税金は差し引かれ、対象は条件を満たす米国の約200人。

SoundCloudが、アーティストのプロフィールから楽曲を直接販売できるベータ版を始めた。Music Business Worldwide(MBW)によると、対象はファンサポート機能を有効にした米国のArtist Pro利用者約200人で、今秋に広げる予定だ。

  • アーティストは楽曲の価格を自ら設定できる
  • 購入者はMP3やWAVなど、アーティストが提供した形式でダウンロードする
  • 販売状況はArtist StudioとFan Support Dashboardで確認できる
  • SoundCloudは販売手数料を取らず、アーティストは決済費用と税金を差し引いた残額を受け取る

事業上のポイント

比較対象になるBandcampは、公式料金表でデジタル販売額の15%を手数料としている。過去12か月の売上が5000ドル以上なら10%へ下がり、決済手数料は別にかかる。SoundCloudのゼロ手数料はこの比率との差がある一方、決済費用と税金は残る。さらに現時点では、既存のArtist Pro利用者のうち条件を満たす米国の約200人に限ったベータで、対象拡大は今秋の予定だ。

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