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ユニバーサル、マスク氏の記録映画の配給継続を明言 北米以外で劇場公開へ

ユニバーサルは、イーロン・マスク氏を扱うドキュメンタリー映画の劇場配給を続ける方針を示した。北米以外の公開戦略は検討中で、各市場の日程は明らかにしていない。

ユニバーサルは、イーロン・マスク氏を扱うドキュメンタリー映画「Musk(マスク)」を北米以外の劇場で公開する方針を維持している。米業界誌ハリウッド・リポーター(The Hollywood Reporter)が9月17日、同社広報責任者の回答を報じた。

  • 作品はアレックス・ギブニー監督による約4時間のドキュメンタリー。ユニバーサルが北米以外の劇場配給権を持つ。
  • 広報責任者は、現在は公開戦略を検討していると説明。各市場での公開時期や形態は示していない。
  • 北米のテレビ・配信権はエイチビーオー(HBO)が保有し、2027年第1四半期の公開を計画している。

事業上のポイント

同誌は契約構造を知る関係者への取材で、ユニバーサルが配給を見送る場合には、制作者への契約上の支払いが必要になると報じた。権利が戻れば、制作者は新たな配給先に改めて販売できるという。現在の劇場公開方針とは別に、配給を取りやめる場合にも費用が発生し、制作者には権利を再販売する道が残る契約だ。

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