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写真素材大手ゲッティイメージズ、英ポッドキャスト制作会社ゴールハンガーと動画番組の素材提携を拡大

写真素材大手のゲッティイメージズと英ポッドキャスト制作会社ゴールハンガーは、動画番組向けの視覚素材をめぐる提携を拡大すると発表した。

写真・映像アーカイブが、ポッドキャストの動画化を支える基盤になる。ゲッティイメージズゴールハンガーは7月21日、動画を軸とする番組制作を支えるため、コンテンツ提携を拡大すると発表した。

  • ゴールハンガーは、ゲッティイメージズの報道、アーカイブ、クリエイティブ(広告などに使う素材)の各コレクションを、動画番組を継続的に増やす際にも利用できる。
  • 両社の既存提携では、サッカー番組「ザ・レスト・イズ・フットボール(The Rest Is Football)」に素材が使われている。ネットフリックス向けの日次番組では、FIFAワールドカップのほぼリアルタイムの画像も使った。
  • ゴールハンガーのサム・オークリー最高デジタル責任者は、音声を聴くだけでなく映像を見る人が増え、視覚素材の重要性が高まっていると説明した。
  • ゴールハンガーは自社番組のフル動画(番組全編の動画)や短い切り抜きを、動画配信のユーチューブ(YouTube)、SNSのインスタグラム(Instagram)とティックトック(TikTok)で配信している。

編集部の視点

これは、視覚素材のアーカイブを、動画ポッドキャストで繰り返し使える制作基盤にする動きと解釈できる。単発番組への素材提供ではなく、複数の配信先へ展開しやすい制作工程を整える狙いが見える。今後1年の観測材料は、フル動画へ移るゴールハンガー番組の数や比率、または動画再生数の開示だ。

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