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エミー賞の配信権、アマゾンと契約交渉 米4局の年替わり中継は終了

エミー賞の主催団体がプライム・ビデオでの配信に向け交渉している。独自報道によると、複数局・サービスによる同時中継案では広告販売の調整が難点となった。

エミー賞授賞式の配信に向け、アマゾン・プライム・ビデオ(Amazon Prime Video)との契約交渉が進んでいる。米バラエティ(Variety)によると、主催するテレビジョン・アカデミー(Television Academy)は交渉の進んだ段階にあるが、契約は成立していない。

  • 米放送局ABC、CBS、フォックス(Fox)、NBCが年替わりで中継してきた。2018年に結んだ8年間の契約は2026年で終了する。
  • 従来契約での最後の授賞式は9月14日、NBCと配信サービスのピーコック(Peacock)が中継した。
  • 米デッドライン(Deadline)も独自に交渉を確認した。同誌によると、契約が成立すれば翌年から始まる。

事業上のポイント

バラエティの独自報道によると、従来契約の権利料は年間800万ドル強とみられる。これは米4局による年替わり中継の契約料で、交渉中のプライム・ビデオとの契約額を示すものではない。

同誌の取材では、複数の放送局や配信サービスが同時に中継する案も検討された。ただし、参加する各社の広告販売を調整する仕組みが複雑で、実現が難しくなったという。

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