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Amazon広告事業は26%増 Prime Videoの米プロバスケ視聴者は650万人

Amazonは広告事業の増収とPrime Video(プライム・ビデオ)の番組別視聴規模を示した。ただし、Prime Video単独の広告収入は公表しておらず、視聴者への到達規模と収益化効率は分けて見る必要がある。

アマゾンは2026年第2四半期に、全社の広告事業の増収とPrime Videoにおける番組別の視聴規模を開示した。一方、Prime Video単独の広告収入は公表していない。

  • 全社の広告事業は前年同期比26%増だった
  • ドラマ「Off Campus(オフ・キャンパス)」は配信開始12日間で世界3,600万人が視聴し、同社シリーズで歴代3位の初動となった
  • 米プロバスケットボールのNBA東地区準決勝第7戦は、米国で視聴者数が最大650万人に達した。欧州のNBA視聴規模は前年同期の2倍を超えた
  • Prime Videoによる米自動車レースNASCAR中継の2年目は、会社発表で平均230万人が視聴した
  • ヤフー・スポーツが配信したフロント・オフィス・スポーツの記事は、調査会社ニールセンの測定で平均229万人、前年同期比6%増と報じた

事業上のポイント

会社全体の広告成長率とPrime Videoの番組別視聴者数を組み合わせても、Prime Videoの広告売上や単価、広告枠の販売状況は算出できない。NASCARでは会社発表とニールセンの測定値がほぼ一致し、視聴規模には外部からの裏付けがある。ただし、その視聴が生んだ広告収入は非開示のままである。

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